テレビやラジオにとっては編成が商品、編成コンセプトは商品コンセプトです。開局するラジオ局の編成コンセプトを開発・作成するために、価値感やライフスタイルでリスナー・ターゲットを絞り込んだ仕事です。印刷物として、開局時の営業資料としても活用されました。
J-WAVE開局に向けてターゲット《Up Scale Group》を設定した調査です。編成コンセプトなどJ-WAVEの方向性の指針となったものです。
α-station(エフエム京都)開局に向けて、ターゲット《ALPHA-people》を設定した調査です。「知性」と「オシャレ」の2つの軸でターゲットを設定し、編成を方向づけました。
J-WAVE開局直後のリスナーの実態を明らかにした調査。開局に向けてターゲットとして設定した「Up Scale Group」が、実際にリスナーになっていることを定量調査、および定性調査で明らかにしました。 ? 定量調査『J's Report』 ? 定性調査『J's Note』
TV情報誌の読者のオーディオ・ビデオライフの特徴を明らかにしました。 ? TV情報誌の読者プロフィール
主要ラジオ局のリスナーのプロフィールを生活実態、関心事や意識等について明らかにしました。他局リスナーとの比較により、J-WAVEリスナーの特性を定量的に浮き彫りにしています。 ? 聴取ラジオ局別リスナー・プロフィール
少子化、高齢化、グローバル化等の進展というマクロな環境の変化のなかで、生活と生活価値観がどうなるかを予測しました。2000年に5年後の2005年を予測したものですが、どういうわけか、今も、そのまま使えそうです。未来はいつも未来にある、ということなのでしょうか。 ? 2005年 生活価値予測
いつ、どこで、誰と、何をしていたかを明らかにした生活時間調査。街や職場、居間、自分の部屋などの場所と時間から行動を分析、ラジオ局の番組編成の基礎的な資料になった調査報告書です。 ?『東京人のタイムテーブル』
SOHO等のオフィスでの働き方と音楽やラジオ聴取の実態と意識に関する調査。 ? J-WAVE IN OFFICE CREATORS RESEARCH
映画、音楽、テレビなどのソフト・コンテンツについて、3世代のカルチャーに対する関わりの比較分析を行いました。また、いつまでも心に残っているステイ・カルチャーと、ある時代の一時期に多くの人が通過するように接したパス・カルチャーを分析によって抽出しています。 ? メディア世代のカルチャーシーン
ライブなどブロードバンドのコンテンツを具体的に提示し、インターネットで有料で見たいコンテンツを定量的に調査しました。